そうですね。もし、自販機がどれも売れ切れだったら試してみるかも・・・

「もう一人増やそうよ！白のビキニは入れないの？じゃ、やった～をもう一回入れようよぉ、お願いだよぉ！監督30秒じゃたりません！」

「はい蛯原友里さん入りましたー！友里ちゃん今日よろしくね！はい監督！太陽系で一番のオンナを期待してください！・・・！いいいいいいねぇ！！！！それじゃいこうかーーーー！」

もっともであるような（ありそうな）CMを肯定し、流し切る。「人生はマラソン」これはこれですんなり入ってくる。しかし、どこか辛い。今思えば、壁にぶち当たったのを前提に「人生はマラソン」＝「いつかいいことあるさ」であったからと記憶する。数秒後、レミゼラブルのBGMとともにまさかの裏切り。「人生はマラソン」をはるかに超えるシンプルな哲学！誰だって一度は明日への希望に、可能性にチャレンジしたはずだ。「人生は僕のもの」。アントニオ猪木さんあなたの「道」は今後も世代を超えて語られるでしょう。このCMを見ている今の自分は感銘をうけただけのか弱い大人だけど、改めて明日を見据える時間をもらった。「人生ってすばらしい」

言えてないのが、結局は言えちゃってる。今度は消臭力のCM起用を願っています！